畳・襖(ふすま)・網戸・障子の格安施工は畳隊にお任せ!

鹿嶋市の畳・襖(ふすま)・網戸・障子の格安施工は畳隊!

鹿嶋市

茨城県鹿嶋市は畳隊の施工エリア!

鹿嶋市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。

■ 鹿嶋市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
鹿嶋市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
鹿嶋市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。

【畳隊 コラム】 畳隊休憩室!

畳隊休憩室:リフォームの心得!

20 2世帯住宅のメリット・デメリット

 以前は、お嫁さんをもらって同じ屋根の下で2世帯が同居するスタイルにおいては、若夫婦用の部屋を増築したり、トイレを2つにしたりと、部分的な増改築が多かったです。しかし、核家族に慣れてしまっている世代にとっては、同じ屋根の下に2世帯が同居するのは抵抗があるようで、特に血の繋がってないお嫁さん側にとっては気の休まる空間が無いなどとして同居には躊躇するケースが増えてきています。

 そこで需要が高くなっているリフォームとして、住宅の2世帯化があります。これは文字通り、同じ屋根の下で暮らすことに変わりは内のですが、内部を構造的に2世帯にするものです。一般的には、1階は両親で畳や襖などの和室中心で、2階がフローリングを中心とした若夫婦居住空間です。導線を完全に2分割する場合、つまり玄関やキッチン、トイレ、お風呂などを上と下にそれぞれ1づつ用意する場合(完全分離型)は、理論的には同じ屋根の下であっても意図しない限り、対面することはありません。

 こうしたなか、2世帯住宅へのリフォームを計画した場合のメリットとデメリットに関し考えてみましょう。急激な高齢化社会が問題となっています。これに伴い、介護が必要となるケースも多くなり、その期間も長くなります。そうなると、離れていたのでは金銭的にも負担が大きくなり、なりよりも時間的な制限が発生します。そこで、2世帯化にすることでお互いに近くで安心して暮らすことが可能です。リフォームの費用も、その目的から両親との折半が多いようで、若夫婦にとっても低予算で自宅が持てることになります。

 一方で、2世帯住宅にすると、どうしても嫁姑問題などが発生してしまうケースも少なくありません。2世帯住宅化は、施工次第では、世帯間の導線を断ち切ることは可能ですが、所詮、同じ屋根の下ですので、同居に他なりません。互いの習慣や生活スタイルに理解が得られないと、日常的なストレスとなり、以後の生活への影響は甚大です。

 ただし、この辺りに問題が無いのでしたら、かなり大きなメリットを享受できます。光熱費などは折半が可能ですし、工夫次第では食費やその他公共料金も節約できます。2世帯住宅の場合、電気やガスといった公共料金や食費が節約できる可能性があります。何れにせよ、同じ屋根の下に、2世帯が住むのですから様々な問題が生じることは間違いありません。世帯間の些細なすれ違いが、時間が経つにつれて取り返しのつかない事態になってしまうことも少なくありません。そうしたことを覚悟した上での判断が大切です。

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