茨城県美浦村は畳隊の施工エリア!
美浦村の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 美浦村エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
美浦村はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
美浦村の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:賢い!節電のすすめ
3 節電と自粛
東日本大震災の後は日本中、世界中が大きな悲しみに包まれました。しばらくは仕事も勉強も手に付かなかった、という方は多かったのではないでしょうか。また、大震災後は年度末・年度初めだったこともあって、いつもなら各行事やイベントが多い時期なのに、今年はその多くが自粛・中止になったのは、まだ記憶に新しいところです。
もちろん、大勢の方がなくなり、何万人という方が避難所で苦しい思いをしているのに、関係のないところで遊んだり騒いだりするのはいかにも不謹慎・・・という理由で自粛されたイベントもありますが、計画停電の影響で中止せざるを得なかったイベントもたくさんありました。現在では、電気の生産量と使用量のバランスも落ち着き、節電を意識しながらも安定した生活を送りつつあります。国民感情は経済の動きを左右するので、経済や復興支援の意味からは、イベントや行事の行き過ぎた自粛を再考すべきだという意見も多いです。確かにお金や人が動いて経済が動きます。
失業者の雇用や学生の就職活動も、企業に元気があってこその話です。話題性のあるイベントやお祭り色の濃い例年行事は、私たちの心に元気を与えてくれますし、お金も人もたくさん動きます。「いや、被災地の方たちの厳しさを考えたら・・」と躊躇する向きがあれば、それこそ復興支援の募金を集めたり、被災地の方たちを招待したり、被災地で生産されている野菜や製品を積極的に取り扱うなど、工夫をすればいいのではないでしょう
か。復興支援の多くは税金が使われます。
企業が健全にお金を儲けて税金を納めれば、それだけ復興に使われる税金も多くなるはずです。ただ、いくら電気の供給と利用が安定しているとはいえ、各家庭や事業所などの具体的でこまやかな節電があってこそです。今回の節電で大切なのは、ピーク時の節電です。たとえば大量の電気を使うイベントは、ピーク時を避けて行われることが必要かもしれません。私たちも節電を意識しながら、もちろん被災地の方たちへの支援や復興をお手伝いをするつもりで、イベントに参加しましょう。