畳・襖(ふすま)・網戸・障子の格安施工は畳隊にお任せ!

国立市の皆様へ!畳・ふすま・網戸・障子の安心施工は畳隊へ

国立市

東京都国立市は畳隊の施工エリア!

国立市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。

■ 国立市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
国立市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
国立市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。

【畳隊 コラム】 畳隊休憩室!

畳隊休憩室:大掃除のあれこれ

2 大掃除の意味

 年末に行われる「大掃除」には、昔から「新しい気持ちで新年を迎える」「家を清めて新年を迎える」という精神的・宗教的な意味合いがあります。畳などの大掃除も年末にやることが多いですね。大掃除に限らず「掃除をすると気持ちがスッキリする」「掃除をすると運が上向きになる」などと唱い、掃除を奨励する企業や団体もありますね。普段から掃除をしている人にとっては大掃除も特別なものではないかもしれませんが、まだまだ多くの日本人にとって、「やるべきもの」「やったほうがいいもの」のひとつではないでしょうか。とくに、日常的にはあまり目が届かない「流しの下」「家具の裏」「押し入れの中」や「照明器具」などなど・・・を掃除するには、「年末の大掃除」はとてもいい理由・動機付けになっていると思います。 かくいう私も「大掃除」という位置づけでないと、「家具の裏」は掃除しません(笑)。

 しかし、最近はこの「年末の大掃除」の精神的・宗教的意味合いがだんだんと薄れてきたように思います。普段から掃除をこまめにする方にとっては、わざわざ年末にやらなくても・・・となり、また、窓を開けたり水を使う大掃除を、冬ではなく暖かい春先に行う傾向も増えてきたようです。精神的・宗教的というよりも、「大掃除」自体が実用的なものになってきたからでしょう。「チリも積もれば・・・」というように、生活をしているだけで、人間の皮脂、細かい繊維ゴミ、土や砂などのチリやホコリは畳の縁などにたまっていきます。たまったチリやホコリはダニやノミなどの温床になってしまいがちですし、家具の裏などにあるコンセントなどの電気回りや台所などの火気回りにホコリがたまると、火災などの原因にもなりかねません。衛生面や防災面からも、「大掃除」は重要な家事のひとつだと言えるのではないでしょうか。

 それぞれ「大掃除」を行う意味合いや時期は異なってきても、やはり清潔好きな日本人。普段から気にすることに越したことはありませんが、年に一度は「大掃除」をしたい、と思っているはずです。 冬の大掃除は、窓を開けたり水を使ったりと寒いこともありますが、新年を迎えるためにする、たいへん気持ちのいいものです。普段はやらないところを、一カ所からでもいいですから、やってみてはいかがでしょうか。

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