東京都国分寺市は畳隊の施工エリア!
国分寺市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 国分寺市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
国分寺市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
国分寺市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:見た目のよい畳とは?
客間に敷く畳など、人目に触れる部分にはやはり見た目のよい畳を設置したいものです。しかし、新品の畳はどの畳も同じように見えるため、価格の安いものから適当に選んでしまいがちです。しかし、実際に使用してみるとすぐに色あせてしまったり、日焼けのムラが出やすかったりと、畳によって品質の違いがあることが明らかになります。下級品の場合、着色料や添加物を使用することで青色や光沢を表している場合もありますが、その効果はずっと続くわけではありません。そのため、畳の見た目を重視するのであれば、一見するだけでなく、使用されているい草の品質についてしっかり確認することが大切です。
畳の色というのは、い草の色であり、い草の乾燥を早めるために使用する泥の色です。い草は植物ですので、水分や栄養のない状態ではすぐに干からびてしまいますし、10年以上同じ色を保つということは不可能です。しかし、泥染めをすることでい草の成長をストップさせ、きれいな青色が長続きします。日光の紫外線によるダメージが少なければ、10年以上見た目の良さを保持することは可能であり、良い畳の場合は緩やかに黄金色に変色していくため、もとからその色だったように感じられるほどムラも少なく、ほとんど違和感なく変色が完了しています。
ちなみに、10年以上耐久性のある畳でも、購入から3~4年経過したら裏返しにすることをおすすめします。紫外線の影響をあまり受けていない裏側はほとんど新品の状態となっており、裏返しにして使用することで見た目のきれいな状態がさらに長続きします。10年や15年経ってから裏返しにする方もおりますが、あまりダメージを受けてから裏返しにすると、裏面まで湿気や紫外線により損傷しているケースも多く、裏返してもすぐに変色してしまいます。もしも損傷が激しいような場合は、畳床はそのままにして畳表だけを交換しましょう。状態が悪い畳表を使用し続けると、畳床の状態も悪くなるため、畳全体を交換しなくてはならなくなります。