東京都西東京市は畳隊の施工エリア!
西東京市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 西東京市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
西東京市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
西東京市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:ロハスについて
1 ロハスとは
「ロハス」という言葉はアメリカで作られた造語で、「Lifestyles Of Health And Sustainability(健康と持続可能性の/を重視したライフスタイル)」の頭文字をとったものです。日本では2004年頃から雑誌などで取り上げられ、現在では、健康や環境に優しい生活を優先し、それを無理なく続ける人たちやライフスタイルのことを指していますが、定義は曖昧で、エコロジカルなイメージを関連づけるために使われたりもします。エコと言えば、畳隊のサイトなのですから「畳」の有用性を忘れてはいけませんね。
バブル景気の後期に出てきた、大量生産・高速型のライフスタイルに対抗して生まれた「スローライフ」に似ていますが、「LOHAS」は、よりビジネスに関連して用いられることが多いのが特徴です。その始まりは、1998年、アメリカの社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏の15年にわたる調査により、「環境や健康への関心が高く、社会に対する問題意識があり、自己啓発に熱心で、実際に行動力のある人たち(Cultural Creatives)」と呼ばれる層の存在が明らかになったことです。
2005年の調査では、アメリカの成人人口の約23%、日本の成人人口の約29%がLOHAS層だと言われます。そしてこの層をターゲットにして開発されたマーケティングコンセプトが、「LOHAS」なのです。この「ロハス層」は、値段が多少高くても環境や健康に配慮された製品やサービスを選ぶと言われ、その市場は年々大きくなっています。自分たちの消費行動が社会の幸福につながり、地球環境を守ることにつながり、それらが巡って自分たちの幸せにつながっていることが実感できる暮らしを目指していると言えましょう。そういった仕事や製品、サービスを自らも提供し、それを享受する。そんな社会のあり方や市場の広がりが、アメリカやヨーロッパから始まり、広がっています。畳だってその一端を担っていると言える筈です。
農薬に頼らない野菜は健康にも地球にもやさしいですし、誰も搾取されないフェアトレードや、自然治癒力を利用した自然食品など、日本でも関心が高まり、ロハス的な製品やサービスを戦略的に開発している企業も多いようです。現代的な生活をしながら無理や我慢をせずに、地球にも健康にも負担をなるべくかけない生活をするのが、基本コンセプトです。