埼玉県幸手市は畳隊の施工エリア!
幸手市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 幸手市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
幸手市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
幸手市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:賢い!節電のすすめ
27 節電を楽しむ
震災後の計画停電は、私たちの電気に対する今までの考え方を大きく変えるものとなりました。電気のある生活が当たり前のものではないこと、いったん電気が止まってしまうと現代生活が成り立たなくなってしまうことを実感できたことは、ある意味、貴重な体験だったとも言えます。節電することが「自粛ムード」につながったり、文字通り「暗い世の中」を助長したりするのではなく、節電を前向きでポジティブにとらえ「楽しむ」ことで見えてきたことも多かったのではないでしょうか。
「計画停電」は確かに不便でしたが、一方で忘れかけていた時間の大切さを実感した方たちも多かったようです。我が家もろうそくの明かりの下、家族がひとつの部屋に集まり、トランプを楽しみました。パズルやボードゲームなどの室内玩具の販売も好調だったようです。ろうそくの明かりには「癒し」の効果があると言われたり、停電やネオンの自粛で星が見やすくなるなど、「暗さ」そのものを楽しむ余裕も生まれました。
また節電でクーラーでの冷房を我慢するのなら、いっそのこと家族で商業施設や公共施設、避暑地に出かけてしまおう、という動きもありました。夏期休暇を長めに設定した企業もあったようです。これには「出かけた先でお金を使う」という経済効果も期待できましたね。消費電力量や節電量を目に見える形にすると、子どもにもわかりやすくゲーム感覚で取り組むことができます。どれだけ電気使用量を削減できたかを競うコンクールも、実際にこの夏、電力会社主導で行われました。
節電しながらいかに「涼をとるか(暖をとるか)」・・・アイデアや工夫が新聞や雑誌、ネット上でもたくさん取り上げられ、共有されています。「浴衣や甚平を着る」「打ち水をする」「湯たんぽを使う」など日本の文化や習慣を見直すものや、電気やガスをなるべく使わない「節電レシピ」、掃除機や洗濯機をなるべく使わない家事の方法もたくさん紹介されました。どれも節電はもちろん節約になり、ロハスやエコといったライフスタイルに合うことから、楽しみながら取り入れやすいのではと思います。