畳・襖(ふすま)・網戸・障子の格安施工は畳隊にお任せ!

鉾田市の畳・襖(ふすま)・網戸・障子の格安施工は畳隊!

鉾田市

茨城県鉾田市は畳隊の施工エリア!

鉾田市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。

■ 鉾田市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
鉾田市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
鉾田市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。

【畳隊 コラム】 畳隊休憩室!

畳隊休憩室:賢い!節電のすすめ

2 街中の節電

 平成23年3月11日に起きた東日本大震災のあと、東京電力管内では一部を除いて、計画停電が行われました。関東に住んでいる方は、(ほんの数回程度でしたが)時間になると少しの不便を我慢しなければならなかった計画停電はまだ記憶に新しいと思います。国や政府からの節電の呼びかけがありますが、電力の生産量と使用量の関係や私たちの生活スタイルの傾向から、特にピーク時の節電を心がければよいということがわかってきました。

 しかし、先の大災害で亡くなった方や行方不明の方、今でも避難所や仮設住宅で暮らしている方たちがいます。被災地の方たちの置かれている現状や心情、復興への厳しい現実などを思うと、震災前のような、何もかもが当たり前だった生活を送ることにためらいを感じる方が多いのではないでしょうか。国をあげての節電キャンペーンもあって、心なしか街の中も元気がないように感じます。でも、そういった状況はほんの一面で、本来あるべき姿を見せてくれたり、気づかせてくれることもあるようです。そのひとつに街の中の節電があるように思います。

 たとえば、人っ子ひとり歩いてないような夜道でもこうこうと輝いていた自動販売機の明かり。中にはいるとまぶしいほどだったコンビニや大型家電量販店の店内。照明だけでも充分明るいのにショーウィンドウや棚を照らすいくつものライト。これらは明らかに節電や省エネの対象になっています。また学校や公共施設、民間の建物でも場所や位置によっては、電気が消されていたり、蛍光灯や電球が取り外され減らされているところがありますね。街の中の節電は「節電中」といった張り紙がなければ、気づかないこともあります。

 それだけ、いわば過剰で無駄な電気を使用していたのかもしれません。ネオンなど街の明かりが少なくなったことで星や月明かりを楽しもうという動きや、キャンドルライトで返って店の雰囲気が良くなったという声も聞きます。日本に初めて来た外国人や海外での生活経験のある日本人の方たちが「日本は明るすぎる」「(駅や店内の)アナウンスや音楽がうるさすぎる」と言うのはよく聞く話です。無駄な電気を使ったり、放送や音楽を垂れ流すことがサービスだった時代は終わったのかもしれません。節電で不便になるのではなく、より快適に暮らせることも意外にありそうですね。

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