埼玉県行田市は畳隊の施工エリア!
行田市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 行田市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
行田市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
行田市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:賢い!節電のすすめ
20 電気ポットで節電
お茶やコーヒーを飲みたいときに、いつでも熱いお湯がでる「電気ポット」はとても便利な電化製品です。お湯がなくなれば水を足して、沸騰させて保温する・・・ご家庭によっては24時間、電気を入れっぱなしにしているところもあるのではないでしょうか。「電気ポット」は水を沸騰させる時にもかなりの電力を消費しますが(2.2リットルの水だと1回約6円)、保温にかかる消費電力も大きく(2.2リットルで年間5000円ほど)、冷蔵庫と変わらないと言われています。容量やメーカーによって違いは出ますが、現在よりもさらに節電ができれば、それに越したことはありません。
たとえば、2.2リットルの水を電子ポットで沸かせば電気代は約6円かかりますが、ガスで沸かすと約3円ほどになります(都市ガスやプロパン、地域によって多少違いが出てきます)。一日に2回、3回沸騰させるなら、ガスで沸かしてみてはどうでしょう。また昔ながらの魔法瓶も注目されています。最近の魔法瓶は性能もずっと良くなり、朝沸かしたお湯が10時間経っても70℃以上を保つ製品もあります。70℃と言えば、朝食の時に沸かして魔法瓶に入れたら、仕事が終わって帰宅した後もおいしいお茶を入れることが出来る温度です。
また最近の電気ポットは、長時間使用しないときはすぐに沸騰する60℃の低温保存になったり、本体が魔法瓶のような構造になっていて沸騰後はあまり電気を使わずに保温が出来たりと、省エネ機能も豊富になりました。赤ちゃんのミルクのために60℃のお湯が必要な家庭、または火を使いたくない(使わせたくない)高齢者世帯など、特別な事情がある場合は電気ポットは便利ですし、強い味方だと思います。しかし2リットルや3リットルの熱湯を常に保温しておかなくてはならない状況は、普通の家庭にはあまりないのではないでしょうか。1~2杯くらいでしたら、その都度ガスで沸かしたり、電子レンジで温めたほうが節約になるという試算もあり、時間もそれほどかかりません。
お茶やコーヒーを入れるときは、お水や湯を沸かす道具、沸かし方からこだわって、ゆっくりと入れてみてはいかがでしょうか。