東京都東大和市は畳隊の施工エリア!
東大和市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 東大和市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
東大和市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
東大和市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:ロハスについて
6 ロハスな生活-オーガニック
農薬を使わず、防腐剤や防かび剤、化学薬品などの食品添加物を使用しないことを「オーガニック」と呼んだりします。そうした意味では、畳もオーガニックが増えています。また、そういったものを生活に取り入れて暮らすことを「オーガニック・ライフ」とも言うそうです。健康や環境に配慮したものを選んで生活することは、まさにロハス的と言えるでしょう。
海外で生産された冷凍食品やおもちゃに農薬や有毒物質が混入されて社会問題になったこともあり、近年は食の安全にとても関心や注目が集まっています。畳業界でも同様の懸念が以前から指摘されています。自然には存在しない農薬や化学薬品を極力使わず、農産物や食品を生産する農家や企業も増えてきました。オーガニック農法で作られた野菜や果物はもちろんですが、最近は鳥や豚、牛などにも、オーガニック農法で栽培された穀物やポストハーベスト(収穫後)農薬を使用していない飼料を食べさせるなど、食用家畜の餌や飼育環境にもさまざまな改善が行われています。「オーガニック」は「食」に関することだけにとどまりません。たとえば「衣」の分野では、最近「オーガニック・コットン」で作られた洋服を目にすることが多くなりました。
広大な農地で大量に栽培される綿花は非常にたくさんの農薬を使用して作られています。国によって規制はあるものの、大量の農薬が土地に与える負担や影響は多大です。ですから環境に負担をかけずに栽培された「オーガニック綿(コットン)」を使うことが、環境を守ることにつながるのです。また「住」の分野でもできることはあります。住宅をつくる際に、なるべく自然素材の建材や内装材を使用する、その土地の気候や風土に合った家づくりをする、冷暖房の効率を考えた設計にする、などです。「衣」「食」「住」は人間らしく生きるために必要不可欠なものですが、すべて自然のものを活かし利用してつくられるものです。すべては循環しているので、最後には必ず自然に還らなければなりません。農薬や自然に存在しない化学薬品は自然に還らず地球を汚染してしまいます。自然の中でしか生きられない私たちは、私たち人間もまさに地球の一部なのだと自覚しなければならないのではないでしょうか。