東京都日野市は畳隊の施工エリア!
日野市の皆さん、どうぞお気軽にご相談下さい。
全ての作業は20年以上のキャリアと実績を有するジョイフル本田リフォーム事業部の管理下で行われます。
畳(たたみ)、襖(ふすま)、網戸、障子のことは、安心と信頼の畳隊にお任せ下さい。
■ 日野市エリアの工期詳細
● 畳の表替え&裏返し
日野市はサービスエリア内です。
● 畳の新床&新品・襖・網戸・障子の貼替え&新品
ご注文後、日時を調整し、お客様ご指定の施工先までお伺いし、採寸等を行います。
納品は、各種貼替えについては最短で翌日、各種新品は1週間~10日程度が必要です。
日野市の皆さんからの「ご注文」をお待ちしております。お気軽にご相談下さい。
畳隊休憩室:ロハスについて
3 ロハスの普及のために
日本で「ロハスLOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)」を普及させるために「一般社団法人ロハスクラブ」という団体があります。もともとがマーケティングから開発されたビジネス用語なので、それを社会に浸透させる意味が不透明にならざるをえない気もしますが、「地球環境の保護と人間の健康を最優先し、人類が共存共栄できる持続可能な社会のあり方を追求するライフスタイル」という考えを大切にして、その概念を「わかりやすく、社会的影響力をもつ概念として育てたい」という趣旨で「ロハスクラブ」は誕生しました。そして「ロハスビジネスのメインストリームを形成」し、日本におけるロハス・マーケットの拡大充実を目指しています。日本にも、畳を普及させるための団体がいくつかありますね。
ロハスの発祥の地アメリカでも、成人人口のおよそ19%、約4100万人がロハスを意識した消費行動をとる人たちと言われており、ロハス市場を拡大するために、年に一度「ロハス・ジャーナル」が発行され、毎年「ロハス会議」が行われています(日本でも先述の「一般社団法人ロハスクラブ」が「ロハスデザイン大賞」を毎年開催しています)。
ロハスを意識する消費者やロハスの考えが影響を与える市場(マーケット)というのは、どのようなマーケットなのでしょうか。
まず、「Sustainable Economy(持続可能な経済)」:省エネ関連、代替エネルギー、フェアトレードなど。
「Health Lifestyle(健康的なライフスタイル)」:オーガニック関連、自然食品やサプリメントなど。
「Alternative Healthcare(代替医療)」:自然治療、東洋医学など。
「Personal Development(自己開発)」:ヨガ、ピラティス、メンタルトレーニング、自己啓発、アートなど。
「Ecological Lifestyle(エコなライフスタイル)」:環境に配慮した製品・サービス、エコツーリズムなど。
・・・これらが「ロハスの5大マーケット」と言われますが(ウィキペディア参照)、近年その市場は広がる一方で、およそあらゆる製品、サービスにロハス的なコンセプトやイメージが付加され、関連づけられて利用されています。多様な価値観が求められる現在、安いだけだったり、ブランド名だけでは消費者の関心を引きつけるには弱いのかもしれません。
しかし、ものやサービスを購入することで自分や家族の健康を守り、環境を守り、地球を守ることにつながることが実感できれば、それが具体的に目に見えれば、このロハス層の人たちは確実に、多少高くても購入するのです。